節電のためにとやってたことが!
使い終わったあとの炊飯器
節電のために、電源プラグをコンセントから抜いてますか?
節電のために使用後は抜いてます♪という方が
多いようですが
使い終わったあとの電源プラグは
抜かない方がいいんですって (゚o゚;;
“節電のため”とこまめに電源プラグを抜くことが
かえって内蔵電池を消耗することに
なってしまうんだとか!
ほとんどの炊飯器には
時刻やメニューを表示をする
液晶画面がありますが
電源プラグがコンセントに差し込まれている状態であれば
その電力を使うことで動くのですが
抜いてしまうと、液晶画面の主電源は
炊飯器の内部に固定されている
リチウム電池で動くことになるんです!
(内部に固定されているので、自宅では交換できません)
機種にもよりますが、1年間電源プラグを挿したままの
炊飯器の電気代はおよそ250円。
リチウム電池を交換する場合は
修理代として5,000円〜8,000円程かかることも!
炊飯器の電源プラグをこまめに抜くことで
かえって出費が20倍以上になる可能性があるということが
9/8放送の「林先生の初耳学」で紹介されていました!
少し前に、炊飯器の電源プラグに
磁石をつけたばかりだったのに
(これがまた、くぼみと磁石がピッタリフィット!!!)
スチールラックにピタッ!としてましたが
ソッコーでコンセントに挿しました(笑)
リチウム電池の消耗を抑えるためにも
電源プラグはコンセントに
挿したままにしておきましょう♪
アイロンの電気コードも同じように
(毎回片付けるの面倒くさいので)
磁石でピタッと
これはきっと節電だよね!